まものブログ

日々の記録

子どもの勉強に前向きに取り組めない

先日から上の子の中間テストが開始。学校が始まって早々感がぬぐえない。学校からしたら新学期が始まってYouTubeで映像授業を配信し、その後数週間でteamsでの授業も行われていたので「もう充分授業はしたよね?」というところだろう。でもねぇ。家でみんなそんなにちゃんと勉強してる?してました?あ、そう。うちだけですかあつ森に明け暮れてたのは。すみませんね。

下の子は自粛期間中も郵送にて塾の毎月のテストを受けていた。成績はこの数ヶ月でうなぎ下がり。年末か年始のテストがやたら良くて、一回良い成績をおさめただけではクラスは変わらないはずの塾から「あまりに良いので一度クラスを上げましょう」と言われ、次のクラス替えで即落ちた。やっぱりね。問題との相性とか気分とか、下は成績にムラがある。ムラムラしながら順調に下がっている。今まで塾の懇談はすべて断ってきたがさすがに夏の懇談は受けておこうと思う。

 

第二波、来るんかなあ。来るやろなあ。家で勉強させるのマジ難しかったよー。またあれやらなあかんの。みんなおんなじ状況ですから〜と言われても、つらい。親というか母親の負担が大きすぎるよ。まあ母親だけで子どもの勉強面をサポートしてる時点で我が家は知れてるわね。

と中学受験に関しては常にやる気がない。お金と時間の無駄だろうなあというのは上の子の時から持ち続けている。それでもめげずに完走できるのは、地元中学の評判の悪さ。あそこに行かせたくない気持ちだけが中受おかんを支えている。