まものブログ

日々の記録

11/1(金)わんこに触る流儀・基本触らないほうがいいという話

仕事は急に暇になった。仕事中は超極暖ヒートテックヒートテックパンツと本格的に防寒仕様だ。

大好きなおばさんが来てくれてうれしいわんこ。

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犬は犬好きが判別できる。

犬好きの集うところのひとつが動物病院。夕方術後の経過を見てもらいにわんこを病院へ連れて行った。傷口は順調に治っていた。混み合う待合室でいろんな犬を見るのは楽しい。猫さんは基本カゴなどに入って連れて来られている。

犬を飼って楽しいことのひとつが、散歩中に出会った犬連れさんと話したり時にはその犬を愛でられること。一人で歩いてるときも犬の散歩に出くわすとニヤニヤ笑いかけてしまうのだがそれは単なる不審者。それが自分が犬を連れてたらアラ不思議、挨拶してわんこに可愛いね〜〜と話しかけてもちっともあやしくない。犬連れの特権。

ところで犬というのは急に触ってはいけない。フレンドリーな性格の犬でも初対面の人に触られると警戒する。先日も散歩中にアベック(死語)のぶりっ子女子が、可愛い演出の一環なのかすれ違いざまに「かわいい〜〜」と突然わんこの頭を撫でてきて、犬も私もビビって飛び上がった。人にしちゃいけないことは動物にもしてはいけない。

散歩中に出会った犬連れさんのわんこには基本触らないし向こうも触ってはこない。触られるのが嫌いな犬が一定数いるからだ。飼い主さんとお話して打ち解けてわんこが私に寄ってきてにおいを嗅いできたら、飼い主さんに触っていいか聞いてOKをもらえて初めて犬に手を出す。

まず頭はなでない。座って目線を低くして、犬の顔より下から手を出して胸のあたりをなでる。犬に不慣れならばはじめはグーで手を出して犬に自分のにおいをかいでもらうのが無難だと思う。

とにかく初対面の犬には触らないほうがいい。お姉さんとの約束だよ!