まものブログ

日々の記録

3/4(月)実家の家族のこと

睡眠不足そして遠征明けの月曜日はぼんやり過ごした。

実家の家族の話。

年初めに手術を終えた姪っ子はギプスをつけていて、歩けるようになるにはもう少し時間がかかりそうだった。1年後に年少さんで幼稚園に入園するのはちょっと厳しそう。神経質なたちの実母はそのことについても「かわいそう」を連発していた。かわいそうというワードが嫌いな私は、気持ちは分からなくもないが、歩けなくてもやもやしていた時期に比べたら、何かしらの対策をしていることは前進なのではと伝えた。とはいえ普段離れてる私があれこれ言える立場でもない気がする。でも、2歳になった姪っ子はもう周りの言ってることも理解しているし、言葉も出てきている。寝たきりなのでまだ赤ちゃんな気がして、周りがやれ可愛そうなどと話すのは良くない。

人見知りをするらしい姪っ子は、おかんに顔と声が似ている数ヶ月ぶりに会うおばさん(わたし)にはけっこう心を開いてくれた。たぶん。2日間の滞在で2日とも球場に行って不在だったけれど(笑)、少ない時間でも家で楽しく遊んだ。かわいかった〜。姪っ子て自分の子とは違うかわいさがあるよね。しかもうちの姪っ子別嬪やねん。おば馬鹿上等。

妹は昔からぽーっとしてるタイプというか、私と同じ顔をしているのに、気が強くて口が悪い私とは性格が全く違う。彼女のそのぽーっとした感じが、今回のように日にち薬のような状況の時は強いなと思う。もちろん心中穏やかではないだろう。それでも夜に酒を飲みながらいろいろ話して、実母ほどキーキー言わないことに安心感を覚えた。

あの頃はこうだったねぇと笑って話せる時が早く来ますように。