Clubhouseの感想

Clubhouseを招待してもらって1週間。

何だかんだと日々聞いてる。ラジオみたいに。

1週間たって感じたことをつらつらと書いてみる。

• わざわざ聞くというより、流してるかんじ。PCやiPadさわりながら、またはテレビ観ながら。ながら聴きなので時間を割かれないのが良い点。
• 野球と美容関係のROOMを聴いてる。割合は美容関連のが多い。
• 興味のあるROOMを聞いてると、しょーもな、と思う時もある。そんなときは移動するか消す。よく分からない話題のROOMは眠くなる。子守り唄のよう。
• ゴリゴリのプロの方のお話が楽しい。美容皮膚科や歯科の先生など。美容が好き！程度の方のお話は…うん。お察し。あっとこすめとかもあんまり見ないほうだもの。人の意見より自分の感想。
• インフルエンサーという方々の化けの皮が剥がれるのを感じる時がある。しゃべりは生き物だからね、知性やボキャブラリーの多さ/少なさも出ちゃう。海原雄山みたいだね！という例えにえ？誰その渋い名前の人？？と返されてる方がいて、雄山を知らないのか…とか*1。インスタのフォロワーが数万人いても、うまく話をするのはまた別の能力だよね。
• 逆に頭の回転が速くて話が上手い人は聴いていて心地よい。声が良い人はさらに良い。ココで光る人も一定数いるのではと思う。
• プロ野球選手や辞めて間もない元プロ野球選手、解説者たちの話は無条件に楽しい。野球の話なら。選手でも野球以外の話をしてるのはあんまり興味が持てない。笑
• 元選手とかが裏話をするとそのROOMは盛り上がるのだけど、ファンとしてはあまり大人な事情を知りたくなかったりする。夢から覚めたくない大人。すごく突っ込んだ話をしだして、聞きたくなくて離脱したこともある。ヘタレ。
• 先に書いたが、わざわざ時間を取られず楽しい時を過ごし情報を集められるのがClubhouseの良いところ。しかしこれしゃべってる方々はかなり時間を取られると思う。え、ヒマなんですか？みたいな(失礼)。お医者さん方はそんなお時間ありますか大丈夫ですか？って勝手に心配になる。
• 寝る前、22〜24時に聴いてることが多いからか、しゃべってるのは男性のほうが多い気がする。小さい子持ちの人には1〜2時間あいほん片手にしゃべるような時間ないよね…。
• とりあえず今夜のこのROOM↓が楽しみ。聞けるか分かんないけど。アーカイブ残らないからリアタイするしかないのが、楽しさでもあり難点でもある。

現地取材の記者が語る、プロ野球・キャンプリポート #npb #プロ野球 - Clubhouse

22:00追記

↑この朝日新聞のスポーツ部井上記者のROOM楽しかった。インタビュアーと一対一の質疑応答型というか、井上記者が基本ひとりでしゃべってはって大変そうだった。薄い話で…と最後に謙遜しておっしゃっていたけれどそんなことない。特定チーム/選手のファンは広い目で見ることがなかなか出来ないので、そういう俯瞰した視点での意見や感想は楽しい。ホークスファンとしては、小久保ヘッドが来られてますます練習量が増えた模様であるのを確認できてうれしい。安心でもあるし、毎年のようにキャンプで怪我人が出るのでオーバーワークが心配でもある。

また、特殊な状況の中でのキャンプ取材の大変さが印象的だった。沖縄から一旦帰京しPCR検査を受けてから宮崎入りなんて、本当に大変。

来年はファンもキャンプ見学いけますように。

*1:若い方は知らないのかもしれない