6/3(月)晴れ・保護犬はお返しすることに

お試し預かりが2週目に入っていた保護犬福ちゃん(仮名)。多頭飼いをする条件をのまなければ犬はお返ししてほしいと、ボランティア団体から日曜深夜にメールではっきりと言い渡された。

この1週間でご近所や散歩中の犬と遊ぶ様子がさほど写メで送られてこなかったからだと思う。たかだか1週間で犬の知り合いがそんな急に増えるわけないとこちらは思ってしまうのだが、大切なわんこを預ける側としては納得のいく環境でなければ預けたくないというのは、もちろん理解できる。

子どもの同級生のお宅が保護犬を飼ってると以前耳にしており、この週末ようやくわんこ同士で遊ばせてもらえた。おそらく月齢も同じくらいの2頭は、何度か遊んでるうちに遊び方もお互いにかみ合ってきて、今朝お庭に遊びに行ったら*1もうそれは楽しそうに遊んでいて目尻が下がる。

朝からお邪魔しました。

仕事から帰宅した夫と、多頭飼い前提で福ちゃんを家族として正式に迎え入れるか育ったボランティア団体へお返しするか話し合う。

結論はお返しすることになった。多頭飼いはハードルが高い。特に散歩。もし2頭一緒にうまく散歩できなかったら朝から1頭ずつ30分〜1時間散歩させねばならない。現在、福ちゃんだけ散歩させるのにも4時15分起きで、このくらいがナイター観戦必須の野球ヲタの早起きの限界。夫？朝3時出港のヤツは朝の散歩は戦力外。

夜ボランティア団体の代表さんに、お返しする旨をメールした。

明日も早いがワインを飲む。

*1:勝手に入って遊んでいいですよというお言葉に甘えて、朝5時からお庭にお邪魔して遊ばせてもらった。感謝。