まものブログ

日々の記録

新型コロナ日記(3日目)/子どもリモート授業

10/31(月)

6:30起床。わりとスッキリ起きれた。熱もなさそう(後ではかったら平熱だった)。

わんこと散歩してたら、家のすぐそばで軽トラに乗った夫と会う。朝の犬の散歩とご飯のために仕事場を抜け出してくれたそう。てゆか普通に仕事行くんやな…とも思ったが、仕事場は屋外だし仕事も外部と電話とかばっかで基本誰にも会わずに出来る仕事だ。従業員さんが陽性や濃厚〜の場合はもちろん休んでもらってる。

朝から子どもたちの学校へ電話。家族がコロナ陽性だったこと、姉妹ともにリモート授業を受けたい旨を告げ、一旦電話を切り姉妹どちらかの担任からの入電を待つ。

上の子の学年主任から入電。学年主任は中2のときの担任で、全てのことを事務的に淡々と話すタイプの先生。嫌いではないが好きでもない。事務的な質問でご家族の誰が?と聞かれ私と答えると、おおっそうでしたか(焦)とめずらしく驚かれる。普通は元気な家族が電話するものだろうか。希望のリモート授業は明日からは可能だが、今日は出来るか分からない、出来ればやるとのこと。ご迷惑をおかけします。その後それぞれの部屋の外から様子を伺ったら、姉妹ともに2〜3時間目あたりにはリモート授業を受けさせてもらっていた。

今回陽性になっても気が楽だったのが、姉妹それぞれの部屋があったことと、学校への電話一本でリモート授業をスムーズに受けさせてもらえたこと。

姉妹が学校へ行ってる間にわたしは自主隔離をスタートし、子どもたちは平日は基本自室でリモート授業を受けてるおかげで、自主隔離をはじめてから姉妹とは本当に顔を合わせていない。ドア越しに少し話はした程度。用事や会話は家族のグループLINEですべて済む。子どもが小さいとこんな訳にはいかないし、子どもと離れて過ごすのが大変なのは想像に難くない。

そして学校の授業を家で受けられる体制が整っているのは、大変ありがたい。コロナで学校の授業に穴を開けたり遅れたりすることは、親にとってかなりのストレスなのだ。たまにはこうして私立に通わせて良かったと思わせておくれ。

ピアノの先生と予約してたわたしの歯医者へも電話する。ピアノは発表会前で今週はレッスンを多めに入れて、週末にはリハーサルも入っていたのだが、すべて受けられないとのこと。ピアノ教室はコロナ関連は独自でめちゃ厳しい方針を取っている。私の歯医者もなかなか次の予約が取れなくてずいぶん先になってしまった。ああーコロナのばかーー。

陽性なら隔離部屋でちゃんと寝るんやろ?(それまでは夜寝静まったリビングのソファで寝てた)と、余っていた布団を義母が出してくれた。すかさずその布団にわんこが乗る。

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和室は今までなぜかわんこ入室禁止だったのが、今回のコロナでわんこも堂々と入れるようになった。遊び場所が増えたね。

昼12時半ごろ、オンライン診療を予約していた病院から電話。症状を説明し出せるお薬を提示されお願いする。郵送される薬の代金は代引きかと聞くと無料だった。そっか、コロナ関連は今はお金は取られないんだ。健康保険はそれで回るのだろうか…おそらく厳しいだろうな。

大阪府の陽性者登録の申請が完了したと朝にメールが来ていたのに気づく。大阪府のコロナ関連のサイトを見てると食べ物の支援物資がある。でも条件がいくつかあり、家族が買い出しにいける人は対象外とのこと。義母に買い物を頼めなくもないが頼まないけどなぁ…興味はあったから残念。

夜寝るまえになんだか熱っぽい感じがして検温したら37.7度。コロナ、しぶとい。