11/21(水)曇り プライムフォトを導入
毎月5,000枚写真を撮るわたし、遅ればせながらプライムフォトを導入した。
という話を、先日写真保存方法に関するつぶやきをいくつか見かけたので書いてみる。
そこそこもっさりした量の(ほとんどが野球選手の)写真を、外付けHDD2台とiPadの3重で保存していた。撮ってからなる早でメインの外付けHDDにまるっと保存し、サブ外付けちゃんには主なご贔屓2人の写真をちまちまため込んでいる。たっぷり512GBのiPad ProへはSNS投下を主な目的とした主要写真(打った場面、登板投手ひと通り、好きな選手の練習風景など)をぶっこんで、ある程度整理して随時見返せるようにしている。iPadはサイズ的に写真を見返してニヤニヤする作業に向いている。
もう一つどこかクラウド的な場所にも写真を保管して、出来れば時系列で並べて過去分を思いついたときにサッと取り出せるようにしたいなぁと思っていたところ、とある写真アカウントの方がプライムフォトで保存していると見かけてさっそく使ってみた。
え、これいいやん。めっちゃいいやん。
一眼レフで撮った写真がそのままのサイズで保管出来て容量制限なし。なぜ今まで使ってこなかったのか不思議なくらい。
Googleフォトを導入しかけたことがあったのだけど、写真が圧縮されるのがどうしても許せなかった。かっこいいご贔屓たちをバカ重い機材と愛でもって撮った写真が圧縮されてしまうなんて。その点プライムフォトはそのサイズのまま保存してくれる。RAWデータもそのままで無制限に保存できるなんてすごい(ファイルの種類によっては閲覧出来なさそう?詳しいことは詳しい人に聞いてね)。私はRAWデータは無くて関係ないのだが。
iPadの写真をダーーと取り込んでみるとこんな感じ。写真の読込にかかる時間は体感として100枚につき1分といったところ。スピードはまぁ問題なし。
一枚選んでみる。源田たまらん。
このまま編集もできる。
よく使うリサイズはこんな感じ。
暗かったり色読み間違えたりしたときはこのあたりで編集。
そのままSNS投下もできる。2年前のバッティング手袋はこの色でしたよー!なんて思い出話もすぐできる。
プライムフォトの難点は、動画は制限があって15GBまでなこと。動画メインだったらGoogleフォトは動画無制限だからそちらのほうが良いと思われる。あとはAmazonプライムに加入する必要があるから一応有料のサービスであること。でもこの便利さで無制限に保存出来るならプライムフォトのためにアマプラ年会費だけ払い続けるのも惜しくないね。年会費いくらか忘れたけど。
これ1本で大切な写真データを保存するのはおススメは出来ないけど、バックアップのひとつとして使える子です。