7/16(月・祝)晴れ

本日の長女の塾弁当。だいたいいつもこんな感じ。あれこれおかず変えるより、毎回似たようなものでも本人の好きなおかずを入れた方が喜ばれる。弁当箱は幼稚園の頃使ってた大きさの360ml。あまりお腹いっぱいになると後半の授業で集中できないらしい。

午前中は長女の模試と法事が重なり、夫と手分けして動いた。もひとつ、校区子ども会会長仕事もあったけれど夫が早朝から最低限の用事を済ませてきた。

今日模試を受けた会場の中学は、第一志望ではないけれど受けるつもり。少し遠いのもあり一度も行ったことがなくて、見学と説明会がてら今回模試を受けた。説明会に参加した夫によると、専願だと競争率がかなり低いそう。立地があまり良くないせいか、第一志望にする人が少ないのだろうと予想。進学に力を入れている学校で、近所の先輩ママさんたちからも「進学を優先したいなら◯◯中学も良いで、進路指導が熱心で、田舎だから帰り道遊ぶこともないし」と聞いたことがある。ネックはやはり遠いこと。通学するならは家を遅くとも6時半には出ねばならない。今日行った長女が「こんぴらさんみたいな階段登って学校行った」と言っていた。山道なのね。

今日の収穫は、行ったことなかった中学に行けたことと、夫が長女の受験関連イベントに単独で参加したこと。学校見学などは基本私が娘に付き添ってきた。ようやく志望校の話を夫がまともに話せるようになってきた。今までは、受かったとこに行きゃ良いやんという感じ。もちろんそんな甘いものじゃない。今回夫がはじめて学校の説明を受け、私が第一志望にと思っている中学・コースを「あそこが良いと自分(私)が言うてるの、分かる」と言ってた。志望校選びは、娘が受かる中学で一番偏差値の高いとこに行かせたいという簡単な話ではない。そりゃ多少はあるけど。長女が一番馴染めそう・楽しく過ごせそうな学校を本人と親で選びたい。10代の多感な時期を6年間も過ごすのだからね。