マスクメイク
毎日あっっついね。梅雨入りしてムシムシしてるところにマスクで、不快指数が高すぎる。
さて、マスクメイクの話をする(突然)。話の流れでベースメイクのことを書くかと思わせといてポイントメイクのことを語りたい。
マスク生活に突入し、普段のメイクでマスクして目だけを出していると、顔が怖くなることに気づいた。もともと眼光鋭くてオラついてる印象の顔が、さらにこわい。可愛げゼロ。
自己分析したところ、わたしのメイク特に仕事メイクはアイメイクで立体感を出しインパクトをつけて、チークとリップでふんわり感・色気・可愛げなどを足していた。それがマスクして隠れることで味付けが消され目元の強さだけが残ってしまう。
ふんわりピンクで愛されアイメイクとか?いやいやピンクならガツンと入れたい。マスクして人相悪くなっても宗派までは変えたくない。
アイメイクで迫力出すぎ問題を解決してくれたのが、フーミーのアイブロウパウダー『レッドブラウン』。
アイブロウパウダー【レッドブラウン】 イガリシノブ プロデュースブランド 公式オンラインショップ
一番右のピンクを眉下にふんわり入れるとアラ不思議、目元の印象が柔らかくなる!
この一手間を足すことで、チークをのせたときのような女らしさがフワっと出る。強めのアイメイクが好きな方に試してもらいたい。
休日メイクは積極的にカラーを取り入れるようになった。最近出番が多いのがコフレドールのアクアシャイン ミニシャドウ。
アクアシャインミニシャドウ | コフレドール | カネボウ化粧品
冒険カラーを取り入れるのにちょうどいいサイズとお値段。アイシャドウは8色展開。
04クジラブルー・05サンゴピンク・07タツノオトシゴベージュの三つを購入。 色だしが思ったよりシアーで使いやすい。少し物足りないときもあるけれど。軽めのブラウンメイクにカラーラインのように入れることが多い。今日は07のベージュを下のラインとして引いてる。
なんかさ、最近のメイクって「締め色」を使わないのが主流みたい。ササメイクがすきでチェックしてるのだが締めカラーはほとんど使ってない。
こういうのとか。かわいい。かわいいけど締め色を使わない自分の目になかなか慣れなかった。近頃ようやく慣れてきたとこ。そしてこういうふわっとしたブラウンメイクのとき下まぶたにタツノオトシゴベージュを使うとかわいい。
メイクって流行りと自分のスタイルをうまくミックスしたいよね。服もまあそうかな。
ブラウンのふんわりメイクしてうふふと喜んでるくせに唇は相も変わらずマット。落ちないリップといえば、のメイベリン スーパーステイマットインクがマスクにもつかない。
SP ステイ マットインク | 全米No.1、落とすまで続く鮮やかマットリップ
発色鮮やかなマットリップ最高。リップで可愛げを足してるとか言ってたのはどこのどいつだ。わたしだ。