10/18(木)晴れ・側弯症(そくわんしょう)
上が今年の1学期に学校の健診で、側弯症(そくわんしょう)の疑いがあり受診するようにとの紙をもらってきた。今日ようやく地元の整形外科で受診、正常範囲内とのことだった。良かった。
側弯症とは…？ネットで調べたら脊柱が左右に曲がる病気で、ちょうど上の子世代の女の子に多いものらしい。ひどくなったら手術の文字にビビらされる。夏休みに病院連れて行くかと思ってたら夏休みは夏期講習とともに走り去ってしまった。9月も祭りとともにあっという間にどこかへ。運動会が終わって親子でようやく腰を上げた。
レントゲンを撮って診てもらった結果、背骨のカーブなどに異常はないとのこと。成長期が終わるまではまだ安心しきれない部分もあるらしい。どうかこのまま何事もなく大人の身体に成長しますよう。
先日イギリス王室のユージェニー王女が、側弯症の手術による傷跡が見える背中が開いたウエディングドレスを着たというニュースがあった。
王女が手術した年がまさに今の上の年。今まで聞いたことのない病名でも、ふと関わりがあるかもしれないとなると目にするようになるもの。自分の子を含め、子どもたちみんなが健やかに成長していきますように。
最後に側弯症とは。自分メモ。
