8/10(金)晴れ・フィッシングメール
フィッシングメールにひっかかった。
Appleを語ったフィッシングメールのリンクをうっかりポチして、Apple IDとパス入れて名前とかツラツラと打ち込んだ。カード番号聞かれたときにようやくハッと何かに気づいて入力を中止。
ひとまずApple IDのパスは変更した。これで最悪のことは起こらないでほしいが…。使いながら面倒に感じていたけれど、2ファクタ認証していて良かった。
ちなこれがひっかかったフィッシングメール。
iCloudチームて何やねん。
今冷静に見ると突っ込めるけれど、その時は気づかなかった。
アホやから、物事を何も知らんおばちゃんやから引っかかるんや。自分は引っかかれへん。
本物のアホこと私も今までそう思っていたけれど、人間タイミングがあうと簡単に引っかかるもんやなぁと今回思ったので、うっかりだまされた言い訳も兼ねて状況を書き並べてみる。
iPad Proの画面を子に割られたところから事は始まる。
iPadの修理をApple公式サイトから予約していたのが都合が悪くなり、日時を変更しようとAppleサイトにログインしてさまよったけれど、予約変更のボタンがなかなか見つからなかった。修理予約の確認メールにはきっと予約変更はこちらとリンクが貼ってあるだろうから、そこから飛ぼうと普段あまり使わないアドレスのメールフォルダを開いた。
すると予約確認メールのわりとすぐ後に、上記の偽Appleからのメールが届いていた。
ログインした覚えがなければメール自体気にもしなかったかもしれない、でも自分がログインしたすぐ後にAppleを語るメールが来てたら人間、メールはとりあえず見てしまう。
そしてアホな私はリンクをポチる。するとつい先ほど見たAppleのログインページが現れた。見覚えがあると人間はわりと簡単に本物と思い込んでしまうんやね。あとはID入力まっしぐら。
こちらが本物のApple
こちらが偽物
有能な間違い探しである。
皆さんも気いつけなはれや。
あとログインの2ファクタ認証は面倒だがやっておいたほうが良い。
修理予約の変更ページには結局たどり着くことが出来なかった。修理予約確認メールも不具合か表示されなかったし。
Appleさんもう少しサイト分かりやすくしてちょうだいな。
最後に何かが起こった際の自分メモ。