1/19(土)晴れ 子ども受験当日

6:30   あいほんのアラームに5分おきに起こされ何とか起床。のっそりリビングに下りたら子どもたちと夫はもう朝ごはんを食べ終わってた。ねえ、私の朝ごはんはないん。まあ食べる時間もないけど。コーヒーを飲みながら子どもの持ち物チェック。

7:25   家を出る。受験校までは電車1本。塾の人たちとの集合時間が8時に受験校正門やねんと今頃言い出す子ども。うーん、それには間に合わへんと思うわ。

8:00   受験校の最寄駅到着。学校までの徒歩15分の道のりに受験生がほとんど見当たらない。もう一つの最寄駅のほうが大きなターミナル駅だからか。通学路の曲がり角ごとに先生が立ってくださってて道案内をしている。「頑張ってね！」と声をかけてもらいありがたい。

8:20   受験校到着。塾ののぼりとジャンパーを着た人が数人いるも見たことない顔。塾の人に声かける？と子に聞くと「知らん人やからかめへん」。この薄情さは誰に似たのか(きっと私)。予想より受験生も塾の先生も少ないなぁ。これは競争率低いのでは。後から子どもに聞いたところ、到着が最後のほうだったらしい。点呼より20分以上前についても遅いんや(メモ)。

10:00   保護者の待合室で1時間以上待つも足元が寒くてそろそろ限界。持ってくるつもりのストールもカイロも忘れたのが痛い。ストールを買いに阿倍野まで行ってみるか。学校離脱。

10:30   あべの到着。近鉄のコスメフロアにふらりと行く。土曜日なのに空いてるなあ。あべの近鉄、穴場なのでは。昨日発売の新色を求めてスッ クのカウンターをのぞく。限定もおそらく全部残ってた。イエーイ。席に案内されぼんやり座ってると「山田さま？！（仮名）」と声をかけられる。あら、3年くらい前に行きつけのカウンターで担当してくれてはったスタッフさん。私ももちろんお顔は覚えている、でもよくぞ名前まで覚えてくださってたものだ…。時間があるなら、と奥に案内していただき顔筋マッサージを受ける。頬が凝ってる、特に左頬がゴリゴリいうてる。マッサージが痛気持ち良くて最の高。秋に出たアイクリームをのせ付属アプリケーターで目周りを追加でグリグリしてもらうと、眉間がいつもの1.5倍の長さに伸びた。気がする。顔が変わった。

アーティストさんが今日は来てはるとのことでメイクをお願いする。カウンターであれこれ相談しながらメイクをしてもらうと、毎回何か発見がある。自分なりに日々考えてメイクしてるつもりでも所詮は素人。普段の生活に追われて丁寧さも欠けている。まつげをビューラーできちんと上げてマスカラを根本にたっぷり乗せると、インラインを引いたような目ヂカラが出るんだなぁというのが本日の学び。アーティストさんのメイクが手早くかつ丁寧でさすがプロである。春の新色あれこれとマッサージクリームのキット、クリームファンデを購入。スックのファンデ何気に久々だよ。

12:30   受験校に戻る。戻る途中で道に迷ってしまい、余裕を持ってデパートを出たわりにギリギリに到着。方向音痴が年々ひどくなってる。上の子と合流して駅まで歩き、お昼ご飯。年頃なのもあり感情の浮き沈みがない上の子、手ごたえは悪くなさそうな表情だった。長いテストを終えて午後ももうひとつ試験を控えた人に、「ねぇ、どうだった？」とセッ久下手な男のような質問をするのは無粋。

14:10   お昼を済ませて午後の部は早めに受験校へ戻る。午前中より塾関係者がたくさん正門前に待ち構えてる。子を教えてくださってる先生もいて声をかけてもらっていた。玄関で別れたあと底冷えする保護者控え室に行く気がわかず、あてもなく阿倍野へ足を向ける。コメダに入りコーヒーと紅茶を1杯ずついただき時間をつぶす。

野球写真をiPadに取り込んで整理・プライムフォトにバックアップ・少しSNSに投下。都会に長時間滞在するとモバイルルーターが役に立つ。普段そんなに活用してなくて解約を考えていたけれど、もう少し様子を見るか。

17:15   受験校へ戻る。またまた曲がる角を間違えて道に迷う。住宅地は方向音痴には難しい。午後の部のほうが試験終わりを待つ保護者の人数がめっちゃ多くて驚いた。思うに、ここからそう遠くない某難関中や同じ路線の某難関中のすべりどめとして初日午後にこの学校を受ける人が多いのでは。午後で受かるのはこりゃ難しいかもなー。午前中で無事受かってますように。

19:00   帰りに塾に寄った上の子を拾い焼肉を食べに行く。